1971-03-04 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
限度数量に変化を与えるようなことにもなる場合もあるし、ならない場合もあるが、あとで尋ねようと思っておったわけですが、県段階における、市町村間における不均衡ということになると、知事が一律方式で割り当てをした結果生ずる矛盾とかあやまちというものは、生じた場合それを是正する修正条項というか、弾力条項というのは何もこの政令にはないが、しかし市町村段階ではそれを認めておるので、その波及効果として、当然当該都道府県地区
限度数量に変化を与えるようなことにもなる場合もあるし、ならない場合もあるが、あとで尋ねようと思っておったわけですが、県段階における、市町村間における不均衡ということになると、知事が一律方式で割り当てをした結果生ずる矛盾とかあやまちというものは、生じた場合それを是正する修正条項というか、弾力条項というのは何もこの政令にはないが、しかし市町村段階ではそれを認めておるので、その波及効果として、当然当該都道府県地区
十月三十一日現在の報告では四十府県地区が出そろって参っておりますが、その四十府県について割合をとってみますと、この半月の間に、老齢福祉年金につきましては予定されている受給権者の八割二分がすでに請求手続を終わっております。それから障害福祉年金は四割二分、母子福祉年金は二割七分という状況でございます。
○衆議院議員(小笠公韶君) 第百十一条の第二項の次に加える一項として「政令の定めるところにより、設立の認可その他この法律による権限の一部を港都府県知事に委任する」、こう書いてございますが、私どもの立案の趣旨としましては、設立の認可、特に都道府県地区の火災共済協同組合の設立認可はこの規定によりまして都通府県知事に委任いたしたい、こういうつもりであります。なお、監督その他の問題は当然でございます。
○小林政夫君 協同組合意識というものを基礎とするという意味において、同じ職域であるとか、あるいは同じ同業者の相互金融、まあ府県地区一円を地区とするような場合においては、そこに同業関係で結ばれておるというような、何か一つ地域的なもの以外に組合員の間に紐帯を持つということが考えられるんじゃないかと思うのですが、まあそれと、大蔵省の監督というけれども、間接的には一応広義の金融として責任を持たなければならないという
この統一司令部は全国ひとまとめにした中央、それから地方府県、地区それぞれ各級に応じましてそれぞれの統一司令部が設けられて、そうして統一司令部命令というものには絶対服従の強い規律を持つているように見えるのであります。従前の中核自衛隊、或いは遊撃隊というものがそれぞれ孤立した関係にあつたのと違いまして、全国的に一つの軍隊組織というものに作り上げて行こうという努力が著しく認められるのであります。
ただこれが中央から全国的な組織を持ちまして各地方、府県、地区、細胞群、細胞というような段階まで個々にこれを考えますれば単位として千数百に上ると考えます。
四、右自衛抵抗鬪争を強力ならしめるために、職場、学校、部落等にいわゆる中核自衛隊を結成し、さらにこれを人民軍パルチザンに発展せしめるため、府県、地区等に軍事委員会を組織しつつあること。 五、警察官、駐留軍の武器奪取を指令するとともに、栄養分析表等の秘密出版物により、広汎にわたつて催涙ガス、火炎彈等の製造法、使用法が指示され、すでに相当量が準備使用されていること。
次に第二十八条の二項に参りまして、ここのところでは現在法案を見ますと、町村議員だけが一応例外という形になつておるようでありますが、府県地区町村という形のものについては、やはり職員としての身分を保有できるような形にすべきだというように考えております。
次に軍事組織について見まするに、これらの文書には革命を闘い取るために、権力機関を倒す手段として軍事組織をつくり、武裝し行動することが必要であるとし、そのためには、あらゆる手段が許されるので、この場合には通常の支配者の道徳は適用されず、またそれに影響されてはならないとしており、この軍事組織の指導、発展に当る者は、中央から地方府県地区に至る一連の軍事委員会で、その任務は、軍事組織の基本である中核自衛隊を
できれば農林大臣が審議会を作つて、それに諮問をすべき、指定を望むところの府県、地区といつたような程度までは提案者におかれてもうすでに準備をしてもらいたい。こういう趣旨なんだからして、行政府としてはやれといつたようなところまで行かなくては、私は議員立法のいわゆる性質からいつて欠けるところが大きい。而も重大な点が欠けているのだと私は指摘しなければならない。
市町村長その他の方も、それぞれ意見を発表しておられますが、そのまとまつた意見を発表した根拠は、よく調査しておりませんが、新聞その他の報道や市長会の意見の発表というようなものを見ましても、大体自治体警察を抹殺する方向よりは、もしやるなら、府県單位の自治体に、国警の府県地区を持たしたらいいのじやないか、さような方向に向つおりますから、大体われわれと同じ考えを持つておることは明らかであります。
○多武良委員 次にそれでは旧坑の探知その他この種災害の予防、災害発生時の措置等に関する共同研究と申しますが、相互扶助等のために、府県地区における関係官庁当局、業者、学識経験者等を打つて一丸といたしました、かりに名前をつけてみると水害対策協会というようなものをおつくりになつてはどうかと思いますが、この点政府はどのようにお考えになつておりますか。
この日本共産党中央委員会事務局から各府県地区委員会宛に出された通牒、これを事務局がやつているから知らんという。で書記長として知る知らんは別問題といたしまして、これに対する責任をおとりになられるかどうかということを尋ねしたい。
この日本共産党中央委員会事務局から各府県地区委員会宛に出された通牒、これは事務局がやつているから知らんという。」そこで書記長が知る知らぬは別として、これに対する責任をおとりになるかと言つたらば、「証人(徳田球一君)それは政治的な責任はあります。政治的な責任はありますけれども、この事実に関して、ああの、こうの答えることは、私がやつていない以上これを私は答弁することはできません。」
○西村(直)委員 これは大事な点でありまして、徳田証人は、参議院においてはつきりこの指令そのものを三四七号指令、すなわち一九四九年、昭和二十四年四月二日付で出した各府県地区委員会あてのこの指令は、はつきり認められておる。ただたまたまそのときの質問者が、委員会事務局などということを言つたために、今と同じように事務局のような事柄については、私は知らぬ、しかし指令を出したことは認めておるのであります。
○西村(直)委員 先ほど徳田証人は、全員入党を考えたことはない、それを考えるのは白痴だ、こう言つておるが、私どもが今持つておる材料の中に、昨年の四月、日本共産党中央委員会事務局という名前で、各府県地区委員会あてに、ソ同盟帰還者の受入れ態勢を強化せよという指令を出しておる。
この日本共産党中央委員会事務局から各府県地区委員会宛に出された通牒、これを事務局がやつているから知らんという。で書記長として知るるらんは別問題といたしまして、これに対する責任をおとりになられるかどうかということをお尋ねしたい。